テコンドーは韓国の武道で別名「足のボクシング」ともいわれ、特徴は蹴り技が他の格闘技に比べてかなりの比重をしめており、華麗で多彩であります。
ソウルオリンピック(1998年)バルセロナオリンピック(1992年)で公開種目とされ、シドニーオリンピック(2000年)より正式種目として採用されました。
そのシドニーオリンピックでは当スクールDTS代表である岡本依子が銅メダルを獲得し、世間にテコンドーの名が知らされるようになりました。
現在、世界テコンドー連盟(*WTF)の加盟国は205ヵ国以上に及び、競技人口は7000万人(WTF調べ)と国際的な武道スポーツに発展しています。
テコンドーの稽古を通して武道精神を習得します。
テコンドーは足のボクシングと言われており、華麗で多彩な蹴り技と他武道スポーツにないステップワークの鍛錬を行うため、バランス感覚を養い、身体をコントロールする機能を高めます。
また、試合や演武の発表会を通して、本番で活躍するライフスキルを養います。
話題のレジリエンス、折れない心を鍛え、身体能力アップにも!