私はアメリカ、オレゴン大学に留学中の21歳でテコンドーを始めました! アメリカでは大変たのしくテコンドーを学び始め、本場韓国でも10年修行して シドニー(2000)・アテネ(2004)・北京(2008)オリンピックに出場し、シドニーオリンピックでは銅メダル獲得する事ができました。
私が、競技開始から8年でオリンピックの銅メダルを取れたのは 「I can do it(やれば出来る!)」のテコンドー精神のおかげです。
2008年に競技は引退しましたが、今も大好きなテコンドーを皆さんと楽しみたいと願い、大阪にスクールを開設、今では支部も増え、東京でも開催しています。
ドリームテコンドースクールでは、私がアメリカで体験したテコンドーを取り入れたライフスタイルをエンジョイする事を大切にしています。
テコンドーの修練をすることで心身の健康を手に入れ、男性も女性も人間が本来持っている生命力にあふれた美しさを身につける。
生命力にあふれることで、レジリエンスを高め、
どんな逆境でもしなやかに乗り越えていく。
そんな美しくしなやかな強さを持った人たちが増えることで、社会が明るくなればいいな、と思っています。
まずは体験から!スタッフ一同、皆様とお会いできることを、楽しみにしております! Lets!Dreamテコンドー!
ドリームテコンドースクール代表 シドニー五輪銅メダリスト
岡本依子
アスリートヘルスマネジメント 理事長 (NPO法人AHM)
全日本テコンドー協会理事強化副委員長 ・女子ヘッドコーチ 公益社団法人
ジャパンプロフェッショナル バスケットボールリーグ理事
国内無敗 オリンピック3大会連続出場
シドニー五輪、アテネ五輪、北京五輪の3大会連続出場。
大阪有数の進学校である四天王寺中学校高等学校卒業後、
早稲田大学人間科学部に受験入学。
1992年交換留学で滞在したオレゴン大学にてテコンドーに出会う。
翌年、テコンドー全日本初出場、初優勝。以降国内では無敗。
94年アジア選手権銀メダルを皮切りに、国際大会でのメダル獲得を重ね、
2000年シドニーオリンピックにて銅メダル。
2002年ワールドカップ銀メダル。
2008年現役引退後、大阪にてドリームテコンドースクールを主宰。
後進の育成とともに、テコンドーの楽しさを普及すべく、一般向けクラスも開設し、東京、大阪を中心に活躍中。
テコンドーは韓国の武道で別名「足のボクシング」ともいわれ、特徴は蹴り技が他の格闘技に比べてかなりの比重をしめており、華麗で多彩であります。
ソウルオリンピック(1998年)バルセロナオリンピック(1992年)で公開種目とされ、シドニーオリンピック(2000年)より正式種目として採用されました。
そのシドニーオリンピックでは当スクールDTS代表である岡本依子が銅メダルを獲得し、世間にテコンドーの名が知らされるようになりました。
現在、世界テコンドー連盟(*WTF)の加盟国は205ヵ国以上に及び、競技人口は7000万人(WTF調べ)と国際的な武道スポーツに発展しています。
テコンドーの稽古を通して武道精神を習得します。
テコンドーは足のボクシングと言われており、華麗で多彩な蹴り技と他武道スポーツにないステップワークの鍛錬を行うため、バランス感覚を養い、身体をコントロールする機能を高めます。
また、試合や演武の発表会を通して、本番で活躍するライフスキルを養います。
話題のレジリエンス、折れない心を鍛え、身体能力アップにも!